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アニメ第２部
第３０話 ダイダラボッチ
原作『ダイダラボッチ』
登場妖怪：ダイダラボッチ
猪苗代湖で独り旅を続けていたねずみ男が見たのは、真っ黒なのっぺらぼう６人が、大きな鍵を地面に突き刺すと、そこから大きな目玉が飛び出す光景でした。
それを聞いた鬼太郎は、とりあえず、その大きな鍵を奪いますが、籠城を余儀なくされ、結局鬼太郎は捕らえられて鍵も奪われてしまいます。
その後、大きな鼻、口、手足、胴体が集まり、日本でいちばん大きな妖怪ダイダラボッチになります。ダイダラボッチは、日本列島を食べはじめ、なんと薩摩半島を平らげてしまいます。
さて、捕まった鬼太郎は、ダイダラボッチの脳が別の場所にあり、そこから本体に指令を送っていることを知ると、その場所を突き止めて、脳の破壊に成功します。倒れたダイダラボッチは薩摩半島になり日本は元通り、というお話でした。
まあ、原作と変わらないお話で、これといって目新しいところはありませんね。
ダイダラボッチ
