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ミズキ ゲジゲジ

アニメ第2部

水木アニメ 妖怪大裁判

第3話 妖怪大裁判
原作『妖怪大裁判』
登場妖怪:百々爺


売れない映画会社に、ねずみ男が企画を持ち込んで、金を騙し取るところから始まります。
その企画は、妖怪の宴会をドキュメントするというもの。 この企画を知った百々爺は、宴会の幹事を鬼太郎にすることで、人間界に妖怪を紹介した罪を鬼太郎に着せることに成功。
かくして、裁判にかけられた鬼太郎には500年の溶解刑が言い渡されます。
いろいろあって、結局、鬼太郎の無実が証明され、百々爺が3年の禁固刑に処されます。
ラストが原作とは違い、「俺らも悪かったけど、鬼太郎、お前も悪かったぞ」という一言が抜けてます。それにしても、映画がヒットしてから、なんでねずみ男は金をせびりにいかなかったのか不思議ですね。

百々爺

百々爺

第1部→なし
第3部→鬼太郎危うし!妖怪大裁判
第4部→妖怪大裁判(前編)
第5部→妖怪大裁判

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