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アニメ第３部
第７１話 妖花の森のがしゃどくろ
原作：『妖花』
登場妖怪：妖花、がしゃどくろ
花子の部屋に、一夜にして妖花が咲き乱れます。ねずみ男が切っても切っても、また生えてきます。
ねずみ男に呼ばれて鬼太郎がやってきます。目玉おやじによると、南にある根本の木を切らないとダメだということで、鬼太郎は花子と一緒に南の島へ向かうことにします。
はまぐり船で島へ到着した鬼太郎たちは、島の奥深くに妖花の大木を見つけます。その根元を掘ると、２人の人間の白骨死体が見つかります。それは、旧日本軍のもので、遺品を調べているとそれが花子の叔父のものだということがわかります。
そこに、妖花の森を守るがしゃどくろが現れ、鬼太郎たちを墓荒らしと勘違いして襲いかかってきます。がしゃどくろの攻撃に手を焼く鬼太郎を助けたのは、妖花でした。
妖花は、花子の叔父が操っていたもので、鬼太郎たちは叔父たちの骨を元の根元に埋め、供養してやるのでした。
がしゃどくろが墓守として現れますが、ほぼ原作どおりです。
妖花
がしゃどくろ
第１部→妖花
第２部→なし
第４部→妖花！夏の日の記憶
第５部→怪奇ロマン！妖花の誘い
