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アニメ第４部
第４７話 妖怪大裁判（後編）
原作：『妖怪大裁判』
登場妖怪：百々爺
仲間たちの助力を得て、天狗ポリスをまいた鬼太郎は、地獄絵図を探しに向かいます。
妖力をたどっていくと、そこでは百々爺とねずみ男が仲違いをしていました。鬼太郎は、百々爺とねずみ男のやり取りから真相を知り、百々爺に攻撃を仕掛けます。
しかし、ちゃんちゃんこもリモコン下駄もポリスに取られてしまった鬼太郎は、なかなか決着をつけることができません。そのとき、化けカラスが救援に現れ、百々爺は鬼太郎に倒されます。
そして、百々爺の口から「ぬらりひょんが黒幕」だと聞かされます。鬼太郎は、百々爺を連れ裁判所に戻り、ようやく汚名を晴らすことに成功します。
真犯人のぬらりひょんは、時代流しの刑を言い渡され、恐竜の棲む古代に流されてしまいました。
原作どおりのストーリーですが、ぬらりひょんが黒幕なのはオリジナルの設定です。時代流しは、原作『ぬらりひょん』からの転用になります。
ぬらりひょん
第１部→なし
第２部→妖怪大裁判
第３部→鬼太郎危うし！妖怪大裁判
第５部→妖怪大裁判
