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アニメ第２部
第７話 猫又
原作『猫又の恋』
登場妖怪：猫又
５０年生きた猫は猫又になる。
そんな言い伝えがある島で、ジータは５０年生きてしまいました。
ジータの飼い主の父娘は、娘が結婚できないのはジータのせいだと思い込み、鬼太郎に猫又退治（ジータではなく、あくまでも猫又です）を依頼してきます。
しかし、ジータは、本当は娘の命を狙う妖虎から娘を守ってあげていたのでした。猫の姿のままでは娘に近寄れないジータは、旅の坊主に扮して娘を守ります。
結局、この話では、鬼太郎ではなくジータが妖虎を退治します。
原作の『猫又の恋』ではわかりやすかったジータの恋心は、最後までわからずじまいだったのが、ちょっと残念でした。
猫又ジータ
